受領した請求書の金額に誤りがあった、振込期限が変更になった、などで書類の差替えが発生しても、請求QUICK上で対応できます。この記事では、書類の差替え方法を解説します。
書類の差替えができるのは、授受方法が「紙(スキャナ保存)」となっている請求書(書類)のみです。
授受方法が「電子データ(電子取引)」の場合は差替えできません。
差替えた書類は、バージョン1・バージョン2…というように履歴を管理できるので、元の請求書もその場で確認できます。
また、支払依頼書に紐づいた書類も差替え可能です。
支払依頼書の画面からも最新の書類情報が確認できるため便利です。
授受方法が「電子データ(電子取引)」の場合は差替えできません。
差替えた書類は、バージョン1・バージョン2…というように履歴を管理できるので、元の請求書もその場で確認できます。
また、支払依頼書に紐づいた書類も差替え可能です。
支払依頼書の画面からも最新の書類情報が確認できるため便利です。
書類のアップロードをしたデータの差替え方法
1. 請求QUICKトップページで[書類管理]をクリックします。
2. 書類の一覧から差替えたい書類を選択してクリック。
書類の授受方法は、書類の差替え前であれば変更可能です。
誤って授受方法を電子データ(電子取引)にしてしまった書類についても、書類編集画面で紙(スキャナ保存)に変更できます。
書類の差替え後は、授受方法の変更はできません。
誤って授受方法を電子データ(電子取引)にしてしまった書類についても、書類編集画面で紙(スキャナ保存)に変更できます。
書類の差替え後は、授受方法の変更はできません。
3. 書類の詳細画面を開いたら、右上側の[差替え]をクリック。
4. 書類の差替えアップロード画面が表示されたら、差替えたい書類をアップロードします。
青枠内にドラッグアンドドロップするか、ファイルを選択するとアップロードできます。
アップロード後にファイルの件名が表示されるので間違いないか確認後、【差替え理由の入力に進む】をクリック。
5. 差替え理由の入力画面が表示されたら、差替え理由を記入し【差替え】をクリック。
6. 「書類を差替えました」とポップアップが出たら差替えが完了です。
差替え後の書類の電帳法対応
差し替えた書類は自動で電帳法の要件を満たすわけではありません。
改めてファイル情報等の修正をする必要があります。
電帳法対応の詳細はこちら…
保存した書類の電帳法判定「○」「△」「×」に関して
差し替えた書類は自動で電帳法の要件を満たすわけではありません。
改めてファイル情報等の修正をする必要があります。
電帳法対応の詳細はこちら…
保存した書類の電帳法判定「○」「△」「×」に関して
差替えた書類は、書類詳細画面の「バージョン」をプルダウンすることで確認可能です。
差替え前の書類を確認する場合は、「バージョン1」をクリックすると請求書が表示されます。
差替え前の書類を確認する場合は、「バージョン1」をクリックすると請求書が表示されます。
支払依頼書に紐づく書類を差替えた場合の確認方法
支払依頼書に紐づいた書類も差替えが可能です。
差替え手順は本記事の書類のアップロードをしたデータの差替え方法と同様におこなってください。
支払依頼書の画面でも差替えた書類の最新情報が確認できます。
1. 請求QUICKトップページで[支払]をクリックします。
2. 上部の[支払依頼]をクリックして、確認したい支払依頼書をクリックします。
3. 表示された詳細画面で右側の[書類詳細を見る]をクリックすると最新の書類の情報が確認できます。
これで支払依頼書に紐づくデータの確認が完了です。
おつかれさまでした!