■Windowsの場合(1):セル設定を文字列にする
■Windowsの場合(2):メモ帳などのテキストファイルで取り込んでからExcelで開く
■Excel for Macの場合
Windowsの場合(1):セル設定を文字列にする
1. Excelを開き、データメニューを選択します。
2. [外部データの取り込み]を選択。
3. [テキストファイル]を選択してください。
4. ウィザード画面が表示されたら[区切り記号付き](コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ)にチェックして、画面右下の【次へ】をクリックします。
5. フィールドの区切り文字で「カンマ」をチェックし、【次へ】をクリック。
6. 「列のデータ形式」で「文字列」をチェックしたら、「選択したデータのプレビュー」
7. 「データの取り込み」画面が表示されたら【インポート】をクリックしてください。
8. CSVファイルをExcel等で開き、文字化けが発生していないことを確認してください。
Windowsの場合(2):メモ帳などのテキストファイルで取り込んでからExcelで開く
1. ダウンロードしたCSVファイルを右クリックしてウィザードを開きます。
2. [プログラムから開く]>[メモ帳]を選択。
3. メモ帳でファイルを開いた状態で、[ファイル]>[名前を付けて保存]してください。
4. Excelを新規に開いて[ファイル]を選択し、[オプション]をクリックします。
5. [Excelのオプション]で[データ]を選択します。
6. [レガシ データ インポート ウィザードの表示]>[テキストから(レガシ)]をチェックして、【OK】をクリックしてください。
※ これで初期設定が完了しますので、次回以降はここまでの作業は不要です。
7. Excelを新規に開き、[データ]>[データの取得]から[従来のウィザード]を選択。
8. [テキストから(レガシ)]をクリックして、開きたいファイルを【インポート】します。
9. テキストファイルウィザードが開いたら、[元のデータの形式]>[コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ]を選択し、【次へ】をクリックします。
10. [区切り文字]>[コンマ]のみにチェックして、【次へ】をクリックしてください。
11. [列のデータ形式]>[文字列]にチェックを入れて、[データのプレビュー]から指定したい列を選択し、【完了】をクリック。
12. CSVファイルをExcel等で開き、文字化けが発生していないことを確認してください。
Excel for Macの場合
1. Excelを新規作成し、[ファイル]から[インポート]を選択してください。
2. 「インポート」画面で[CSVファイル]にチェックしたら、【インポート】をクリック。
3. 「テキスト ファイル ウィザード」で[区切り記号付き]をチェックして、【次へ】をクリックします。
4. 「区切り文字」で[タブ]と[カンマ]にチェック。【次へ】をクリックしてください。
5. 「列のデータ形式」で[文字列]を選択。「選択したデータのプレビュー」で列を指定して【完了】をクリック。
6. 「データを返す先を選択してください」の項目でデータを取り込む位置を指定して、【インポート】をクリックします。
7. CSVファイルをExcel等で開き、文字化けが解消されていることを確認してください。