この記事では、受け取った請求書(書類)から支払いのためのデータを出力するまでのプロセス、支払処理のおおまかな流れについてご案内します。各手順の詳細を確認したい場合には各項目ごとに記載している「関連記事」をご確認ください。
支払処理をおこなうには、事前に自社の振込元口座情報を登録しておく必要があります。
また、事前に「取引先」「支払先の口座情報」「支払方法」を登録しておくと、スムーズに支払い依頼書の作成ができます。この3つの項目は支払依頼書作成と同時に登録することも可能です。
また、事前に「取引先」「支払先の口座情報」「支払方法」を登録しておくと、スムーズに支払い依頼書の作成ができます。この3つの項目は支払依頼書作成と同時に登録することも可能です。
1. まずは請求QUICKに請求書ファイルを登録・保存します。
請求書ファイルの登録方法はこちら… 受け取った請求書を登録する3つの方法
2. 登録した請求書ファイルから請求QUICK上で支払依頼書を作成、申請をおこなってください。
※承認経路を使用しない場合は、作成後に「承認済み」になります。
支払依頼書の作成方法はこちら… 支払依頼書作成から支払処理までの流れ
3. 支払依頼書が承認者によって承認されます。
4. 振込データ一覧から、銀行振込データ(全銀協既定形式)を出力できます。(※種別は「総合振込」です。)
振込データの作成方法はこちら… 支払処理をする
5. ダウンロードした振込データで、支払いの諸手続きをおこなってください。
4、5の支払処理をおこなうのは銀行振込データ(全銀協既定形式)を作成してインターネットバンキングから振り込む場合のみです。
銀行振込データ(全銀協既定形式)を作成しない支払方法を選択している場合この作業は不要です。
銀行振込データ(全銀協既定形式)を作成しない支払方法を選択している場合この作業は不要です。
以上で支払いまでの処理は完了です。
おつかれさまでした!